オープンナガヤ大阪とは
What is OPEN NAGAYA OSAKA ?
オープンナガヤ大阪は、「暮らしびらき」をテーマに、大阪にある複数の長屋を一斉にオープンし、
現代の社会に順応しつつ現在も暮らし続けている人のナガヤライフを公開するイベントです。
長屋の所有者や建築・不動産関係者だけでなく、入居希望者や一般の方に対して、
現代の大阪長屋の活用事例と長屋暮らしの魅力を皆さんに伝えることで、
大阪長屋への理解や愛着を深めていただくことを目的としています。
第10回オープンナガヤ大阪2020は、新型コロナウイルスの影響により、インターネット上で、
大阪長屋の魅力を発信する「オンライン」での開催となっております。
オンラインプログラムは、大きく分けて2つ準備しています。
詳しくは下記をご覧ください。
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オンラインプログラム①
ナガヤめぐり
11/14(土)10:00〜11/15(日)22:00の期間限定で、全25件の長屋紹介動画を無料で一斉公開します。
オープンナガヤ大阪学生事務局のメンバーが撮影と編集、デザインを行いました。
ぜひオンライン上で、ナガヤめぐりを楽しんでください!

オンラインプログラム②
ナガヤライブ
現代の長屋にまつわる国内最大級のオンラインイベント「ナガヤライブ」をリアルタイムで配信します!
長屋の魅力が伝わるイベントを無料で視聴することができます。
(一部のイベントについてはzoomを用いて、イベント内に参加することもできます。)
当日限定での配信となりますので、アーカイブは残りません。見逃さないように気をつけてください。
各イベントの詳細は下記をご覧ください。





「ツカサの4年間の裏側をチラ見せします」はオンライン会議ツール「zoom」を用いて、
イベント内に参加することができます。双方向で交流したい方は、ぜひ参加してください。
11月14日(土)14時55分になりましたら、「参加はこちらから」をクリックして入ってください。
※イベント内での映像は、リアルタイムでオープンナガヤ大阪のYouTubeLIVEで配信されています。
顔出しがNGな方は、画面をOFFにするか、参加するのをお控えください。


「ヨシナガヤ」はオンライン会議ツール「zoom」を用いて、
イベント内に参加することができます。双方向で交流したい方は、ぜひ参加してください。
11月14日(土)16時55分になりましたら、「参加はこちらから」をクリックして入ってください。
※イベント内での映像は、リアルタイムでオープンナガヤ大阪のYouTubeLIVEで配信されています。
顔出しがNGな方は、画面をOFFにするか、参加するのをお控えください。





「風呂敷で遊ぼう!!」はオンライン会議ツール「zoom」を用いて、
イベント内に参加することができます。双方向で交流したい方は、ぜひ参加してください。
【事前に用意しておくもの】
風呂敷・バンダナなどの包めるもの、ペットボトル2本、ティッシュ箱
11月15日(日)14時55分になりましたら、「参加はこちらから」をクリックして入ってください。
※イベント内での映像は、リアルタイムでオープンナガヤ大阪のYouTubeLIVEで配信されています。
顔出しがNGな方は、画面をOFFにするか、参加するのをお控えください。


「クロージングイベント」はオンライン会議ツール「zoom」を用いて、
イベント内に参加することができます。双方向で交流したい方は、ぜひ参加してください。
11月15日(日)16時55分になりましたら、「参加はこちらから」をクリックして入ってください。
※イベント内での映像は、リアルタイムでオープンナガヤ大阪のYouTubeLIVEで配信されています。
顔出しがNGな方は、画面をOFFにするか、参加するのをお控えください。
2020 参加長屋の紹介
活動履歴
大阪長屋の魅力をより多くの人に伝えたい
イベントの実施
長屋の魅力を感じる空間づくり
11月の本イベントでは大阪にある複数の長屋を同時多発的に
オープンさせ、ナガヤ暮らしを公開。
また2016年からはよりリアルに長屋暮らしを体験できる
小規模イベントを定期的に行っています。
大阪長屋活用の研究
有形文化財・豊崎長屋主屋で始動
都市居住の遺構である町家の特性を活かした空間体験に着目し、
町家の持続的な保存・活用につながるサイトスペシフィックな
町家活用モデルを検証しています。
大阪長屋の改修
“大阪市大モデル”の構築
2019年までに23軒の長屋・町家の改修工事を行いました。
歴史やまちづくり、住生活の専門家と大阪長屋の調査研究を進め、
そこで得た知見を改修に反映させながら、住まいとしての
長屋の再生に取り組んでいます。
ガイドマップ・記録集の制作
多くの人に伝える。後世に残す。
この活動の目的は、長屋保全活動をアーカイブ化し多くの人に
伝えていくことです。
学生事務局の学生が中心となって制作しています。